1年生が生活科の学習として、大北方面へ「秋見つけ」に出かけました。
子供たちは、自然の中を歩きながら、目で見て、手で触れて、秋の恵みを熱心に探しました。
自分たちで発見!ドングリの形くらべ
特に子供たちが夢中になったのは、ドングリの観察です。
以前、長塚方面で集めたドングリと比べたところ、子供たちから「あっ!こっちのドングリは丸い形をしているよ」「前に拾ったドングリは、先がとんがっていたね」といった、すばらしい気付きの声があがりました。
場所によってドングリの形が違うという、身近な地域の中での大きな発見に、目を輝かせていました。
長い松ぼっくりも見つけたよ
ドングリ以外にも、通常よりもずっと長い松ぼっくりを見つけたり、色づいた葉や、様々な形の木の実を集めたりと、秋の豊かな自然を満喫しました。
この「秋見つけ」の活動を通して、子どもたちは季節の変化を肌で感じ、地域に対する興味と関心を深めることができました。
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本日、全校集会において、各クラスの新しい学級委員、そして各委員会の委員長の任命式を行いました。
長岡北小学校の新しいリーダーとして選ばれた皆さんは、校長先生から任命書を受け取りました。学校生活をより豊かで実りあるものにするため、彼らが中心となって活躍してくれることを期待しています。
また、今月末の11月29日(土)に行われる「伊豆の国市わたしの主張発表大会」に出場する児童の壮行会も開催しました。
代表児童は、全校児童を前に堂々とした態度で発表を行いました。全校児童からは、激励の大きな拍手が送られ、本番での活躍を後押ししました。学校を代表して精一杯取り組んでくれることを願っています。
さらに、日頃の学習や表現活動の成果として、優れた作品を制作した児童への図画コンクールの表彰も行われました。
入賞した児童たちは、誇らしげな表情です。この表彰は、長岡北小学校の子どもたちが持っている豊かな感性と創造性が認められた証です。これを励みに、今後も積極的に取り組んでほしいと思います。
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薬剤師の福本先生をお招きし、5年生を対象とした「薬学講座」を実施いたしました。
福本先生の講座では、実験を通して、子どもたちが薬について深く学ぶことができました。
特に、薬を飲む際の正しい分量を守ることの重要性や、薬の効果をしっかり得るために水で飲むことの大切さについて、実演を交えて教えていただきました。
薬が水以外の飲み物(例えばお茶など)に溶けると色が変化する様子を見たとき、子どもたちからは驚きの声があがりました。「薬は水で飲む」という意識が、この実験を通じて強く高まりました。
今回の薬学講座は、児童が薬の正しい知識と安全な使い方を理解し、自分の体と健康を大切にする意識を育む大変貴重な機会となりました。
図書館司書の中山先生をお招きし、「読み聞かせ会」を実施いたしました。
中山先生には、本の見方や読み方に楽しい仕掛けがたくさん施された本を数多くご紹介いただき、読んでいただきました。普段の読書とは一味違う工夫が凝らされた読み聞かせに、児童は目を輝かせながら熱心に耳を傾けていました。
また、本によっては、登場人物の台詞を一緒に声を合わせて読んだり、物語の世界に引き込まれて思わず歓声を上げたりするなど、読書への興味・関心を高める貴重な時間となりました。
今回の読み聞かせ会は、児童が本との新しい出会いを楽しみ、豊かな感性や表現力を育む素晴らしい機会となりました。
中山先生をはじめとする多くのボランティアの皆様のご協力のもと、今後も児童の読書活動の推進と、確かな読解力の育成に努めていきます。
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秋の恵みを感じるこの季節、1年生と2年生が合同でサツマイモ掘りを実施いたしました。
今年は記録的な夏の暑さの影響により、例年に比べると収穫量は多くありませんでした。しかし、子どもたちは畑の中で夢中になり、土の中からサツマイモの頭が見えるたびに目を輝かせていました。
力を込めて大きなサツマイモを掘り起こした瞬間には、「とれた!」「見て!大きいよ!」といった歓声が畑いっぱいに響き渡り、大きな喜びと達成感を味わうことができました。
収穫したサツマイモは、この後の学習で「サツマイモ夏野菜カレー」や「サツマイモを使ったデザート」にして、美味しくいただく予定です。
自分たちで掘り出したサツマイモを調理し、みんなで味わうことで、食への関心を深め、感謝の気持ちを育んでいきます。
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Flautie(フラウティエ)の皆様をお招きし、「音楽鑑賞教室」を実施いたしました。子どもたちは、普段なかなか触れることのできない珍しい楽器の生演奏を間近で鑑賞する、貴重な体験をすることができました。
Flautieの皆様からは、フルートやチェンバロといった、児童にとって見慣れない、そして歴史ある楽器の演奏を披露していただきました。
児童は、普段聴く機会の少ない音楽や美しい音色に触れることで、音楽の多様性や面白さを発見し、豊かな感性を育む機会となりました。演奏に合わせて、ワルツのリズムで体を動かしたり、知っている曲が流れると小さな声で口ずさんだりするなど、終始うっとりとした表情で聴き入っていました。
生演奏の迫力と繊細さは、児童の心に深く響いたようです。今回の鑑賞体験を通して、音楽に対する関心が一層高まり、今後の音楽の授業や日常生活における表現力を豊かにすることにつながるものと期待しております。
Flautieの皆様、心温まる素晴らしい演奏を本当にありがとうございました。
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本日、J3リーグで活躍するアスルクラロ沼津の川村選手が、母校である本校に来てくださいました。
運動場で子供たちは、川村選手と一緒にサッカーを楽しみました。プロ選手の素早い動きや正確なテクニックを間近で感じた子どもたちは、目を輝かせながらボールを追いかけました。
子供たちは、「努力を続ければ夢は叶う」「目標を持ち続けることの大切さ」を、先輩の姿から肌で感じることができました。
また、サインを書いていただく貴重な時間もあり、憧れの選手との触れ合いは、子供たちにとって大きな励みとなりました。
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長塚・珍野方面を歩き、色づいた葉っぱや、ころころと転がるどんぐりなど、たくさんの秋の宝物を見つけました。
子供たちの探検家魂に火がつき、次々と発見。「見て!こんなに大きな葉っぱだよ」「いろんな色のどんぐりがある!」と、歓声が上がりました。
その結果、用意した手持ちの袋がいっぱいになり、持ちきれないほどの大豊作!
見つけた秋の宝物は、今後、おもちゃや飾りを作る活動に活用していく予定です。季節の移り変わりを感じながら、豊かな学びを深めています。
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今年の運動会は、「悔いなく思い出に残る運動会」というスローガンのもと、子供たちは練習を重ねてきました。
その言葉通り、子供たちはすべての競技、すべての演技に全力を尽くしました。一人ひとりが自分の役割を最後までやり抜き、競技に負けても、勝っても、悔いのない清々しい笑顔を見せていました。仲間と協力し、喜び合い、励まし合う姿は、まさに最高の思い出として、子供たちの心に刻まれたことでしょう。
早朝からご来場いただき、温かいご声援を送り続けてくださった保護者の皆様、地域の皆様に心より感謝申し上げます。
また、運動会開催にあたり、多大なご理解とご協力を賜りましたこと、重ねて厚くお礼申し上げます。
この運動会を通して得た自信と、仲間との絆を大切に、子供たちはさらに大きく成長してくれるものと確信しております。
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【1・3・5年チャンス走】ピンチはチャンス ゴールをつかめ




【2・4・6年実力走】GO!GO!ゴール!




【3・4年表現】カラフルダンス




【縦割り】きらり大玉2025



【1・2団競】ちびっ子長北冒険隊




【5・6年表現】わたしたちの「夏」




【全校】大綱引き総力戦




各学年、秋の深まりとともに、様々な活動に熱心に取り組んでいます。
特に、5年生は総合的な学習の時間で、自分たちが育てた大豆(枝豆)の収穫を行いました。そして、その場で塩茹でに調理して試食!自分たちで育てた採れたての味は格別で、食の恵みを五感で学ぶ、貴重な体験となりました。
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【1年生】外国語活動 だるまさんがころんだ

【2年生】学活 運動会を10倍楽しむ本

【3年生】算数 億の数

【4年生】音楽 アラ ホーンパイプの鑑賞

【5年生】総合 大豆の収穫・調理


【6年生】総合 修学旅行に向けて

プログラムの流れに沿って一通りの動きを確認しました。選手はもちろん、準備・運営を担う係の子供たちも、自分の役割をしっかりと果たし、本番に向けた準備が整いました。
練習を通して見付かった課題を最終調整し、最高の状態で当日を迎えられるよう、残りわずかな時間で準備を進めていきます。
熱い応援と、子どもたちの全力の姿にご期待ください!
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運動会が近づき、応援練習にも熱が入ってきました!今日は、赤組・白組に分かれての練習です。応援団を中心に、声を枯らしながら、本番さながらの熱い応援練習を繰り広げました。
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全学年でいちごの苗を植える「定植」作業を行いました。
今回の作業では、上級生と下級生が協力するペア学年で取り組み、一人一人が大切に、丁寧にいちごの苗を2~3株ずつ植えました。苗に優しく土をかけてあげる子供たちの表情は真剣そのものです。
「おいしいいちごがたくさんなってほしいな!」
「大きくて甘いいちごになりますように!」
「はやく冬になって、みんなで収穫したい!」
と、子供たちからは、これから育ついちごへの期待でいっぱいの声があがりました。
いちごの成長を楽しみにしながら、ハウス管理も頑張っていくことでしょう。今年の冬、立派に実った真っ赤ないちごを収穫できる日が待ち遠しいですね!
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