☆1月19日にふれあい祭りが行われます。スローガンは「人とよりよく関わり みんな笑顔で楽しめる
ふれあいまつり」です。他の学年の友だちや、保護者の方、4月に入学してくる子など、たくさんの笑
顔が見られるよう、子どもたちは協力して準備を進めています。よりよいパビリオンにしようと、意見
を出し合い活動する姿がたくさん見られました。また、企画委員さんが給食の時に、各学年のパビリオ
ンを紹介してくれたので、本番を楽しみにする気持ちが高まりました。

☆1月に入って、いちごが色づいてきました。今年のいちごは大ぶりでとてもおいしそうです。3~6
年生の当番が、毎日ハウスの気温を調整したり、収穫したりしてくれます。これから、たくさんのい
ちごが収穫できるので、感謝の気持ちでいただきます。

☆12/20に持久走記録会を行いました。今年から、目標の時間を決めて決まった距離を走る「チャ
レンジ走」と、決まった時間内を自分のペースで走る「ペースランニング走」の2部門から、自分で
選んで参加するようにしました。自分のペースで気持ちよく走る経験が、生涯体育につながるという
考えたからです。本番まで約3週間、全校で5分間走に取り組みましたが、子どもたちの様子を見て
いると、例年よりも足取りが軽く、楽しく走ることができているようでした。本番でも、走りきった
満足感や走る楽しさを感じることができました。

☆伊豆の国市はモンゴルと交流があり、毎年、モンゴル柔道アカデミーのみなさんとの受け入れ交流を
行っています。そこで、今年は、長岡北小学校にも来校していただき、給食を一緒に食べたり、昼休
みにドッジボールやおにごっこなどで遊んだりしました。最後に、5年生が育てたお米をプレゼント
してお別れしましたが、「すごく楽しかったよ。」「また来年も来てね。」と、互いに別れを惜しむ
姿が見られました。

☆5年生の3学期に仕込んだ味噌ができあがり、6年生がおみそ汁を作る実習を行いました。これまで
に、枝豆をゆでたり、豆腐を作ったりと、いろいろな形で大豆を味わってきましたが、今回は、その
集大成でみそ汁を作りました。あしぶね舎のみなさんに支えていただき、この1年半で、育てる大変
さや収穫の喜び、有機野菜のおいしさなど、多くのことを学ぶことができました。

☆ジュビロ磐田など数々のチームで活躍した元Jリーガーの河村崇大さんをお招きし、「夢の教室」を
行いました。はじめに体育館で、「たけのこニョッキ」やマットから落ちずにみんなでゴールを目指
すゲームを行い、協力することのよさを味わいました。後半は教室に移動し、河村さんのお話を伺い
ました。ご自分の失敗談も交えながら、「話を聞くこと」「自分から動くこと」「人のせいにしない」
という3つのことが大切だというお話をしてくださいました。


☆保護者の皆様、地域の皆様にご協力いただき、資源回収を実施しました。
おかげさまで、たくさんの資源を回収することができました。
収益は教育活動のために大切につかわせていただきます。


☆6年生が1泊2日の修学旅行に行ってきました。行き先は東京方面です。1日目の目的地は、
「国会議事堂」「科学技術館」「本所防災館」「東京スカイツリー」、2日目は「上野公園で
いちごの苗配り」「上野動物園」「国立科学博物館」「浅草」でした。
国会議事堂では、普段なかなか入ることができない自民党総裁室に入れていただき、総理大臣
の椅子に座るなど、貴重な体験ができました。今年は久しぶりに、いちごの苗を配る活動を行
いました。江間の自慢のいちごを知ってもらいたいという気持ちで、行き交う観光客に大きな
声で呼びかけを行い、用意した72株の苗を全部もらっていただくことができました。
見学はもちろん、ホテルで友達と過ごす時間、みんなで一緒に食べる食事など、一生に一度の
思い出に残る2日間となりました。








☆2年生が生活科の学習で育てた夏野菜を使って、ピザづくりにチャレンジしました。保存しておいた
ミニトマトを使ってピザソースにしました。上に乗せた具は、枝豆とピーマンです。市販のベーコン
も乗せて2年生特製のミックスピザにしました。12名の保護者が参加し、補助をしてくださり、和
気あいあいとした雰囲気の中、とてもおいしいピザができました。なんと、ピザ生地から手作りで、
本格的なおいしさを味わいました。すてきな収穫祭となりました。


☆静岡県の地球温暖化防止活動推進センターの方をお招きし、5年生がアースキッズチャレンジの
キックオフイベントを行いました。地球温暖化の仕組みを教えていただいたり、発電にチャレン
ジしたりしました。また、ゴミの分別の大切さを知り、様々なゴミの分別に挑戦しました。伊豆
の国市の分別は県内でもとても細かく分類されており、何ゴミになるのか友達と相談しながら、
分別しました。最後に、自分たちの生活の中で、節約のポイントを見つけ出し、電気や水、ガス
などの節約をしてみることにしました。アースキッズチャレンジのスタートです。
☆4年生が、総合的な学習の時間で、車椅子体験をしました。伊豆の国市社会福祉協議会の方に、車
椅子の扱い方を教えていただき、実際に体験しました。買い物をするとき、高い位置にある物が見
えなかったり、太ももの上にかごを置いて動くことが難しかったりと、初めてのことに戸惑う子が
多くいました。また、後半は屋外での活動でしたが、少しの段差や斜面がいかに大きなバリアにな
っているのかを実感していました。感じることの多い学習となりました。


☆今回のきらり活動(たてわり活動)では、ペア学年で読み聞かせをしました。紙芝居をする子、
車座になって聞くグループ、おでこを付き合わせてじっくり読むペアなど、自分たちのスタイ
ルで、互いに読み聞かせを楽しみました。どの教室にもゆったりとしたすてきな時間が流れて
いました。



☆今回の「くらりか」は4年生で、浮沈子を作りました。ペットボトルの中の魚が、見えない糸で
引っ張られるというマジックからスタートし、子どもたちは一気に不思議の世界に引き込まれて
いきました。種明かしの後、自分たちで浮沈子を作り楽しみました。また、少し難しかったので
すが、浮沈子の現象を解き明かすために、浮力の実験も行いました。
家に帰ったら、家族にマジックをやってあげたいと、喜んで帰りました。

☆伊豆の国市の姉妹都市でもあるモンゴルの国際交流員のアノンさんをお招きし、国際交流の出前
授業を行っていただきました。アノンさんからは、ゲルというテントのような家に住んでいるこ
とやモンゴルの学校生活などについてのお話がありました。また、モンゴルの楽器「馬頭琴」の
演奏を聴いたり、モンゴルのお菓子をいただいたりと、貴重な体験もすることができました。
